ドルフィンサウンド ケンワース

今、仕事の谷間にいる。
ブタ現場が続いて体がボロボロだったが、楽な現場を回して
もらえて助かっている。

年度末のこの時期、俺の仕事の最繁忙期。２，３月がピーク
だそうだ。ＯＯ事業でメシを食ってるからなぁ・・・悲しいけど、
これ現実なのよねぇ。。。


夜の走行時、ケンワースのガソリン・ローリー（トレーラー）と
併走したことがあったけど、ケンワースからイルカの鳴き声みたいな
音がした。発進時だから、多分ギアを入れる時の音かエアブレーキの
音なのだと思う。どうでしょう、経験者さん？

夜間の環七、幹線道路のＯＯ通りとの交差で陸橋が多い。
対向車のライトが坂の上り・下りですごいまぶしい。
以前はこれを当たり前だと思っていた。が、試しにライトをマメライトに
落としてみると、対向車のトラックも同じようにマメライトにしてくれた。
面白いことに大型・４ｔのトラは必ず対応してくれた。

このマナー、タクシーやバスも交差点での信号待ちでよくやる。
また、車線や道を譲る時に前や対向車に向けてマメライトに落とすことが
ある。マメライトに落として減速したり、対向車が通過するまで停車したり。
パッシングはもちろん・・・。譲りマメライトは何となく気付いていたので
真似してやってた。

でも、このまぶしさ低減マナーは気付かず今まで走っていたのだ。
バイクにはこの機能はないからしゃあないとして、乗用車に乗ってた時なぁ・・・
対向車の光がまぶしくて、「あの車はハイビームにしてんじゃないのか？
ふざけんなよ」と思ってたけど、マナーを知らない俺がふざけんなよでした・・・。

明文化されたやりかたじゃない、業界内のマナーだけど、普通の車に乗っている
人にも拡がって真似してくれると業界人として助かるなぁ。


少し前に、覆面ポリスを見ることが続けてあった。
前を走っていたホンダ・レジェンドの後部座席から、突然スーツ男がガードマンが
持つような誘導棒みないなのを持ち身を乗り出した。

びっくらこきました。そいで、手でパトライトを上げたのか機械式で屋根から出てきたのか、パトライトが現れた。男はすぐに窓から身を退き、気付いたらパトライトも消えていた。

どうやらレジェンドの前のBMWを追っているみたい。首都圏を走る外車は
マナーがどうしようもないのが多いからなぁ・・・もしくはヤバイ事件に関係して
いたりして・・・。

男は２度と身を乗り出さなかったが、パトライトは出たり引っ込んだり。
ありゃあ、手で上げ下げしてないな。最近の覆面カーには電動パトライトに
なっとるのかなぁ。

覆面とBMWのチェイスは途中までしか見てないのでこれでおわり。


他にも走っていると、色んなことが起きる・見る。
昨日は忙しさの中でムリしたおかげで、つまらんことで切符を切られちゃった。
あーあ。

でもおかげで半分居眠り運転だったから、すごーく効く目覚ましだった（笑）
２日ぶりに帰宅するために、会社の車庫に戻る前に３時間ほど適当なところで
仮眠取るくらいボッロボロだったけど、ムリせず行こう、歯医者してもらおう。