2011年3月18日金曜日

臨界、再臨界とは





原発、再臨界の可能性も 専門家が3つのシナリオ指摘




一部抜粋:

燃料棒の全露出が続けば、燃料が溶け出して圧力容器の下部にたまることになる。そうなると再び、核分裂が連続して起こる「再臨界」にいたる可能性もある。そうなれば制御することは、より難しくなる。
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つまり、崩壊した原子の中性子は、次の原子を破壊する道具になります。こうなると、「急に光りだした」と言う臨界事故となります。

この状態は、原子爆弾の投下に近い被爆として扱われます。
放出する中性子はべらぼうに高くなります。

東海村で「作業していたら急に光りだした。すぐにそこから逃げ出した。」こう言う証言をした方は、ほぼ1ヶ月で全員死んでいます。

それまでは、杓子でずっと同じ作業を繰り返していた。カウンターに問題がおきなかったので違法と知りつつやらせていた。
らしーです。^_^;
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う~ん、中性子が原子から飛び出して次の原子も・・・が連続して起こる(ねずみ算式)・・・

これが、遺伝子を破壊するということか。これが原子力発電の原動力・・・。
この破壊力を使うのが原子爆弾・・・

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