多分、この動画だったと思う。
GoodSpeedさんの動画なのは間違いないけど、どれだったかはハッキリしない。動画数が多いので見つけるのは大変。
【現代の軽自動車】1/2の回転数でも、2倍の燃費にならない理由【ガレージトーク】
軽自動車も一昔前と比べ進化し、DOHC(ダブルオーバーヘッドカム)やVVT(ホンダならVTEC、可変バルブタイミング機構)が当たり前になり、トランスミッションもCVT。以前のブースト重視のターボは、現状ではNA(自然吸気)エンジンの補助になったとのこと。
なので動画中で言うような、低回転でも60km巡航になっている。確かに2016年製造の私のスペーシア・カスタムも(7速CVTもあるが)、回転数は3000回転を上回ることはほとんどない。たまにはエンジンを回してあげた方が燃焼室内にはイイので、坂道や追い越しの時は躊躇なく回してる。最大回転数が9000rpm位だったかな。レッドゾーンに入った事は一度もない。スポーツバイク乗ってた身からすると低いのだが。
15年位前に私がフィットを買った時からすれば、この進化は考えられなかった。当時は軽といえば、回さないと走らない、高速が苦手、遅いというイメージだったから。狭いのは今も変わらず・・多少高さはアップしたけど(笑)
また15年位前に、大手メディアも「10年後には燃料電池車だぁああ」と騒いでいたが、約15年後の現在はHVがいくらか普及しただけであり、既存の高級技術が660ccの軽自動車にも当たり前にも搭載されるに至った。
2020年前後にマスコミが「これからは電気自動車だぁああ」と騒ぐのも、無根拠で無責任な発言で終わるだろう。なんなら、マスコミ自らが新技術を開発・製造してその発言の責任をとればいい。余程のブレイクスルーがなければ、「これからは電気自動車」・「これからは自動運転」のフレーズはありえない。まあ、アイドリングストップ技術の矛盾すらも報道してこなかった彼らは、ネット上の詳しい方々には敵わないでしょう(笑)
とにかく、最近の軽自動車は一昔前よりも進化しています。しかし、自体の変遷とともに、車重も重くなっているので車体に負荷もかかっているそうです。
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