2021年2月20日土曜日

軽自動車の進化

 多分、この動画だったと思う。

GoodSpeedさんの動画なのは間違いないけど、どれだったかはハッキリしない。動画数が多いので見つけるのは大変。


【現代の軽自動車】1/2の回転数でも、2倍の燃費にならない理由【ガレージトーク】


軽自動車も一昔前と比べ進化し、DOHC(ダブルオーバーヘッドカム)やVVT(ホンダならVTEC、可変バルブタイミング機構)が当たり前になり、トランスミッションもCVT。以前のブースト重視のターボは、現状ではNA(自然吸気)エンジンの補助になったとのこと。

なので動画中で言うような、低回転でも60km巡航になっている。確かに2016年製造の私のスペーシア・カスタムも(7速CVTもあるが)、回転数は3000回転を上回ることはほとんどない。たまにはエンジンを回してあげた方が燃焼室内にはイイので、坂道や追い越しの時は躊躇なく回してる。最大回転数が9000rpm位だったかな。レッドゾーンに入った事は一度もない。スポーツバイク乗ってた身からすると低いのだが。

15年位前に私がフィットを買った時からすれば、この進化は考えられなかった。当時は軽といえば、回さないと走らない、高速が苦手、遅いというイメージだったから。狭いのは今も変わらず・・多少高さはアップしたけど(笑)

また15年位前に、大手メディアも「10年後には燃料電池車だぁああ」と騒いでいたが、約15年後の現在はHVがいくらか普及しただけであり、既存の高級技術が660ccの軽自動車にも当たり前にも搭載されるに至った。


2020年前後にマスコミが「これからは電気自動車だぁああ」と騒ぐのも、無根拠で無責任な発言で終わるだろう。なんなら、マスコミ自らが新技術を開発・製造してその発言の責任をとればいい。余程のブレイクスルーがなければ、「これからは電気自動車」・「これからは自動運転」のフレーズはありえない。まあ、アイドリングストップ技術の矛盾すらも報道してこなかった彼らは、ネット上の詳しい方々には敵わないでしょう(笑)


とにかく、最近の軽自動車は一昔前よりも進化しています。しかし、自体の変遷とともに、車重も重くなっているので車体に負荷もかかっているそうです。



2021年2月18日木曜日

スタッドレスのプラットフォームが・・ その2

 スタッドレスの減りが気になったので、いくらか調べた。

結果、ダンロップ・winter maxx2 は性能・ライフともに優秀で、私の走行距離で2シーズン目は全然タイヤの摩耗は気にしなくていいレベル、だと分かった。また、アイスバーン上での性能的にもドンピシャで、アイスバーンに弱いミシュランにしなくて良かった。Mはドライ路面では圧倒的な安定性だが、冬用タイヤは冬用に活躍してもらえばいい。

ただし私の環境は意外と雪と凍結路がある広島県であり(頻度とエリアによる)、冬季は常時圧雪・アイスバーンになる北海道の多エリアや東北地方・日本海側もしくは北東北では、タイヤの性質と性能上ブリジストンや横浜が適していると思われる。北陸は口コミに余り出てこなかったので、言及しません。


主に、カカクコムのレビューや口コミで調べたのだが、以下のサイトが出てきた。

DUNLOP WINTERMAXXロングライフレポート

この記事の掲載年月日を確認できないので、01か02かは判断できない。この会社の主要取引先も調べる時間も気力もないので、わからない。が、ダンロップとミシュランは耐摩耗性に優れるのは、タイヤ業界では普通みたいだった、一部例外はあるが(ブリジストンのRevoだったかな?)。


 価格コムの口コミ。まともな投稿、返信をしてる部分を読めば大体の流れは解る。一部、偏向・信者の様な偏った書き込みが見られ、同一IDから同一の内容が読み取れるため。

WINTER MAXX 02 185/60R15 84Q のクチコミ掲示板


ミシュラン・スタッドレスの口コミも見たけど、アイスバーンには弱い、ドライ路面にはスタッドレスとしては強い、耐摩耗性が良い、一部信者がウザい、新雪・圧雪にはソコソコ、と読み取れた。

バイクで履いたから、耐摩耗性とグリップ力と経済性でバランス取れてるのは知ってるけど、信者がウザいな~。またアイスバーン上ではいい話を聞かないのと、硬いので経年劣化には向かないというデメリットも、私は聞いている。


BSや横浜は、北海道や東北地方での装着率が物語っているらしい。それは根雪・アイスバーンが当たり前の地域ではだろう。ドライ路面が多い・雪は年に数回の地域ではグリップ力が強い分タイヤが削れるので=スタッドレスタイヤは雪道・凍結路用であり、ドライ路面では寿命が短くなるだけ。


個人的には日本人のxx信仰を疑っています。車のT社信仰、バイクのH社信仰。どれだけメリット・デメリットを理解してるんだか・・。なので、自分で納得いくまで調べる。


なので、driving holicな私は比較的距離を走るので、四輪タイヤはダンロップがいいんだな~と、再確認したかもしれない投稿でした。


私の二輪のスーパーカブ110は現状、前輪・ミシュラン、後輪・井上ゴム(IRC)を履いております。後輪・リアはバイクではすり減りやすいので。大型・スポーツバイクなら、次はドイツのメッツラーを履きたかったし、通常は安定のミシュランでした。現状の二輪タイヤ事情がどうかは調べていませんが(笑)



2021年2月13日土曜日

過走行車

過走行車で検索してみたら、

Y's チャンネル。さすがトヨタ。

【超多走行車】驚愕の47万キロ、カローラフィールダーは凄いしかなかった。最強説。車レビュー 


【多走行】19万KmオーバーのSUZUKIエヴリイはクタクタ?【車レビュー】


残念、トヨタ。

18万kmオーバーのアクア致命的故障で死んでます。多走行車【車レビュー】


【10万km以上の中古車はお買い得】過走行車&購入後のメンテナンス12選


【多走行車検証】15年落ち18万km走行のノアはどれくらい傷んでいるのか!?車外車内、エンジン回り、足回りなど細かく検証します!【車レビュー】




スタッドレスのプラットフォームが・・

 日々の通勤が往復で約34km~37~45km位。

距離が伸びるのは夕方の帰宅ラッシュを避け高速に乗って、距離が伸びるため。。。


パッと見、スタッドレスの性能限界のプラットフォームが間近に見えてるような気がする。夏タイヤに交換する時にじっくり見てみよう。ココが表面に出てきたら、夏タイヤとして履きつぶす。タイヤは、ダンロップMAX2。


基本、雪道・凍結路は走りに行かないし、年に数回あるかどうかの通勤時の雪道・凍結路のための保険の為のスタッドレス。そんな時は仕事も忙しいので、乗用車にチェーン巻いたり外したりって暇ないし。


昨シーズンは4000km~5000km弱位走った。雪道・凍結路なしの暖冬だった。今シーズンは今3000km位。雪道は数回。アイスバーンがなければ、オールシーズン・タイヤでお得になるのだが、寒気の行方次第で広島市も凍える。特に、橋と坂と日陰。


夏タイヤのタイヤ交換時か点検・車検の時に、冬タイヤを1本持参してプロに見てもらおうかなぁ。ついでに硬度計で測ってもらおうかなぁ。


氷結路・雪道用に作られたスタッドレスタイヤは、乾いた路面では削れる削れる・・。どこまで保つか、俺のスタッドレス。

2021年2月3日水曜日

アジアンタイヤ

 

国産タイヤがアジアンタイヤに追い上げられているらしい。タイヤ開発のプロらしい、ソンシさんが解説。

10tトラックに韓国タイヤ一時期はいてたけど、濡れた路面で空車で坂道ではスリップしてて1,2テンポ挙動が遅かったなぁ。5年前位は。


【プロが暴露】激安中国製タイヤの真実!国産が台湾製や韓国製に負けている!?アジアンタイヤの裏事情とは