2021年10月9日土曜日

お得なタイヤ交換 2021年9月

 残暑が続くシンドイ中、軽のタイヤが一本パンクしてた。月曜の朝の近所のコンビニで発見。その日は一旦アパートに戻り、小型バイクで通勤。

帰宅したのが夕方早かったので、空気の抜けた左後ろのタイヤに空気を入れて(スペアタイヤがない代わりのパンク対応キットがある)、近場の黄色い帽子(大手量販店)へ。

横っ面(サイドウォール)の損傷が激しく、直しても壊れる可能性があるので、直せないとの事。。新品タイヤは安くても1.3万円~/1本との事。。

元々履いてたタイヤは山が後少し・・で、次に履くならダンロップのRV505だと調べはついていた。提示されたタイヤはブリジストンので・・RV505だと4本で6.5万とのこと。。

高い!!と文句言うと、6万まで下がった(なんやねん?)が、(こちとら月イチで空気圧チェックはしとるので、窒素ガス等いらんとか)以前ネットで見た額よりは高すぎた。

なので、割高だけど一本だけ交換してもらった。1.8万円。4本同時交換じゃないと、割高になる、大手量販店・・・。黄色い。。ナンチャラ。。。


すぐに、近所の気になるタイヤ屋に行って対応・発注。3本で4.4万円・工賃込みだった。快諾。後日、連絡があって、納期が少し伸びるらしいとのこと。約一週間だったか、プラス一週間位。

一本だけいくらか摩耗するのも嫌だし、ネット販売も試してみたかったので、アマゾンで発注(2,3日で届く)とそのタイヤ屋に交換依頼。3本で6600円でやってくれるらしい。後はアマで来るタイヤがまともな状態かどうか。。(1本7.5千円、3本で2.25万円。)


アマで売れてるタイヤのコメントを見ると、9割以上はゴムの製造年月日は新品だった。たま~~に外れがあるらしい。短い決断時で、エイヤと発注。実際来て、佐川の営業所に取りに行ったタイヤは同年前月製造のホヤホヤのタイヤだった!!

佐川の営業所にタイヤを引き取りに行って、近くのタイヤ業者に持込で交換してもらって、総計では大手の黄色いハットに頼むよりも(1本は交換済み)1.7万円は安くなった。今回のパンクの件がなければ、2万以上は安くなった!!。うーむヤハリ、YHにせよABにせよ、タイヤが安いは自称でしかない。客観性はナッシング。むしろ、店舗維持費がかさむからたけーじゃねーか。

俺は、どのタイヤを履きたいか、どのテンポが良いかをタイヤ・ナビゲータ(https://tire-navigator.com/where-buy)で既にチェックしてたのが良かった。結果的には最高の対応ができた。

1.在庫の多さと、即時性が、大手量販店。でも高い。
2.安さはダントツだが、作業店舗の縛りか持込の手間のあるネット販売店。
3.タイヤ自体は1と余り変わらない価格だが、工賃と親切さが良い地域タイヤ店。

のいいとこ取りを出来た格好だった。2.の品質の良さは、賭けだった(タイヤの品質、状態、製造年月日)が、先月ホヤホヤのが来た。。AMZでそうコメントしたら、1本辺りの価格が上がっていたが。。マルゼン辺りは1本1万だった(ちと高い)。との、カーポートマルゼンでは4本同時販売だったのと、交換作業を依頼する業者は指定のがあるみたいなのでパスした。

購入時の車に履かれてたタイヤはトーヨーで山もあり、製造年月日も購入時の1年前のだった。軽のハイトワゴン。なので、3万kmは走っていたので山は後少しだった。

マルゼン辺りで見たが、

{タイヤの保管方法がしっかりしてれば3年前製造のまでは、新品タイヤと同等の性能トカ}

要は直射日光やオゾン(エアコンの室外機)等だろう。あかでみっくもーたーカレッジの情報では・・・。

なので、余程の環境で無い限りは1,2年前のでも大丈夫な可能性が高くなる。。。


これは佐川で受け取った後の画像。

作業着等が映るのは、それだけリアルな証拠。


総合すると、大手量販店で買わされるよりもいくらか(1~2万円)は安く済んだと思われる!! 色々勉強になりました!! そうそう交換するものではないけど消耗品の中ではトップクラスに高い部品だから。知識は武器になる!!

以上、ヨウツーバーを見とる、リアル視聴者・山陰ドライブ中毒者の話になります・・(笑)

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