2009年7月15日水曜日

TVT(レベル別翻訳機)のイメージ

自作プログラムTVT(Target Vocabrary Translated)を最近、Web用のJavaで作っていた。

設定から関数から忘れまくっていたので、いろいろ復習しながら・・・。大方の基礎はできた。

翻訳サイトを真似して、左に原文、右にターゲットの語彙を翻訳した文章がある。赤線を引いている所が、データベースに登録してある単語。

テストなので、英語の文章には意味はない。単に、それっぽく見せるためだけ。ちなみに、スペース区切りの文章を対象にしています。英語やスペイン語はもちろん、韓国語もスペース区切りらしい。でも、日本語 => 英語とかは、日本語がスペース区切りではないから・・・(ry

データベースに登録さえすれば(文字コードも要対応、shift-jisとかUTF-8とかです)、狙った単語は翻訳できます。

この他にも、"thank you"や"take part in"や"So much that for."や "give me a break"などのイディオムにも対応するようにしたい。セカンドライフでも作ったけど、制限が多すぎてイディオム対応は諦めたから・・・。

また、「"」や「'」や「?」に対応することも課題だ。現在は、「,」のみに対応(制作者にしか分からない細かな設定です。)

外国語学習の最大の敵は、語彙と動機。動機は自分の趣味や興味や実践経験から得ることが出来るだろうが、語彙は・・・。なので、レベル別(もしくはターゲット語彙)翻訳機で、翻訳作業を自動化できないかと考えていた。


でも、上手くいっても、これをWebで公開できるのか?とか.EXEファイルにできるのか?といった課題もまだまだある。

phpやruby, python, googleアプリにも横展開はできるだろうが、設定やら言語仕様やら・・・面倒そうだ・・・

とにかく、基礎はできたㅇㅅㅇ

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