2024年7月12日金曜日

任意保険の見直し 半額になった

 今回もネット型任意保険にしたが、会社は変えた。


結果、年間の保険料が約半額に なった!!


条件は同じ。弁護士特約や無保険車保険やら、ファミリーバイク特約、レンタカー特約(これのおかげで限定の車両保険を付けた)、他車運転特約、人身傷害特約(搭乗者保障を削った)、対物超過特約、などなど。


私の車は走行距離が多いので(10数万km)、車両保険の金額設定を最安にしといた(相場情報が少なったが)。そういえば、セコムは年間の走行距離で保険金額が変わらない会社なのがとても大きい。


で、某大手Mのネット型保険だったのが、セコムのネット型保険にしたら、安い掛け金になった。所詮は掛け捨てだし。


某掲示板や口コミサイトでも調べたが、事故時の対応の善し悪しは不明というか情報が入り乱れていて確認はできなかった。某掲示板ですら、それが分れば誰も苦労しないとの話もあった。誰でも書き込める口コミサイトでは、全社のネガティブ情報が確認できた。保険会社同士で書き合っているのか?自動車保険業界自体がおかしいのか、ウソ情報なのか。不明。


転職サイトの口コミを集めたCHの動画を見ると、保険会社の社員の年収は一般水準から見て高額であることが確認できた。社内事情もホワイトな事が確認できたり、グレーやブラック気味な事も確認できた。しかし将来性はないだろうが、他業界よりは恵まれているのは事実だった。


消費者からすると保険は互助会であり、もしもの時に生活が破綻しない為のリスクヘッジなだけである。


保険会社の従業員の高い給料を出すために、私は高額の保険金を支払うつもりはない。プールしたマネーを投資して好業績の結果を出しているのなら別だが。


セコムの保険に関して一つ気がかりなのは、質問用のコールセンターに電話した時に中々電話が繋がらなかった事。以前の会社はすぐに繋がったのだが。。これだけは引っかかる。


事故時の対応は、私は運転業務をしているので大体知っている。コレが他の人と違い、大手の会社から変更するのに不安はなかった。


ウィンターマックス2 3万km走行でもプラットフォームOK

 スタッドレスタイヤを履き潰しのために変えていない。こないだ1年点検でタイヤローテーションをやってもらった。昨年の冬に履き替えてから1万km前後は走ったので。


冬タイヤを今まで履いていた時期の走行距離を合計して計算してみた。今は31000kmは超えていると思う。プラットフォームはまだギリギリか、もう少し余裕がある感じ。スゴイな、ダンロップ。。!!


アイスバーンでの性能はブリジストンや横浜には叶わないだろうが、雪国ではないのでシーズン中もドライ路面の割合が多い。3万km走ってもプラットフォームが出てこないのと、タイヤ硬度的に5シーズン保ってくれた事は、5年前に大当たりのブランドを買ったという事だろう。


ちなみに、サイドウォールには薄いヒビが少し入っている。去年の春に履き潰しかと思ったが、オイル交換の際にタイヤ硬度を計ってもらって話をした通りになった。もう1シーズン、と。


ダンロップ ウィンターマックス2のライフ・寿命が実地検証できた。